基礎

地盤

建物を建てる前には、地盤の強度を調べることが重要です。

現在では耐久性や耐震性を重視した住宅が増加していますが、建物だけを丈夫にしてもその足元の地盤がしっかりしていなければ折角の耐久性や耐震性も著しく劣ってしまいます。

まず適切に地盤調査をし、その結果改良が必要と判断されれば地盤改良工事を行う必要があります。

 

  • 地盤調査

キノハウスではスウェーデン式サウンディング試験を採用しています。

1917 年にスウェーデンで国有鉄道が初めて使用し、フィンランド、ノルウェーなどの諸外国で広く実施された試験法で、1976 年JIS規格に制定されました。

今日では戸建て住宅など小規模建築物を建設する際、地盤の支持力性能を評価するのに広く用いられています。

 

  • 地盤改良

地盤調査の結果、その地盤が軟弱(支持力不足)であると判明した場合には、建物の不同沈下を防止するために対策が必要になります。

地盤補強には大きく分けて地層地盤改良、柱状改良、鋼管杭がありますが、改良深度や立地条件によって適切な施工方法を選びます。

 

配筋検査

建物をしっかり支えるために必要な足元の基礎。

コンクリートで固めてしまうと、見えなくなってしまう鉄筋には重要な役割があります。

固化したコンクリートは圧縮には強いですが引っ張りには弱いので、引っ張りに対する対抗力を補うのが鉄筋の役割です。

見えなくなる前に鉄筋の太さや配置が図面通りに組まれているかを第三者機構の日本住宅保証検査機構(通称JIO)が厳しく検査します。

 

ベタ基礎

建物の床下全面に鉄筋を配筋し、コンクリートを打設。建物を「面」で支えるベタ基礎を標準にしています。

ベタ基礎は耐震性に優れ、地震の力を効果的に分散し、躯体をしっかり支え続け、地震や台風によるねじれやゆがみを食い止めます。

  • ベタ基礎の特徴

・すべてを基礎で覆うため、地下からの湿気が上がらず、防湿性に優れている
・白蟻の被害が非常に少ない
・一体の基礎なので地震に対して強い

 

 

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